アレグラを妊娠直前まで服用

花粉

アレグラは日本では広く使用されている抗アレルギー薬です。
近年は一般用医薬品としての取り扱いも行われるようになり、その認知度はさらに上昇してきています。
アレグラはアレルギー性鼻炎の他、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、じんましんなどに効果を示す薬です。
特に花粉症の治療にはよく使われています。
アレグラは抗ヒスタミン剤と呼ばれる部類の抗アレルギー薬です。
昔からある第一世代抗ヒスタミン剤は中枢性抗ヒスタミン作用によって眠気が出たり、抗コリン作用によって口渇が出ることが欠点でした。
アレグラはこのような点を改善し、副作用が起こりにくくなっています。
特に眠気は起こらないものとして知られています。

このような利便性から服用している方は多数いらっしゃるのですが、妊娠中の服用に関しては問題があるのでしょうか。
日本の基準においてはアレグラは妊娠中も服用しても問題ないとの見解になっています。
催奇形性があると言われた時期もありますが、因果関係がないとの結論となっています。
しかしアメリカにおいては妊娠中の服用においては注意が必要という風に指導がされています。

日本においてはアレグラ、ポララミンが妊婦の使用経験が多いためよく使用されています。
ですから妊娠直前まで服用していても特に問題はありません。
もし、妊娠中に念のため服用したくない、という方も妊娠の疑いがあると分かってからやめるというタイミングでも問題ありません。
アレグラは半減期が約10時間の薬なので服用中止をしてから20時間後にはもう体内の薬物量は4分の1となっています。
飲み薬を飲みたくない場合には点鼻薬、点眼薬、塗り薬を使用してアレルギー対策を行うようにしましょう。

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